ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

　Eメール関係の仕事をしていて、最近何が鬱陶しいかというと、SPAMメールですね。1日に100通以上来ることもざらです。

　プライベートで使っているメールアドレスには仕分けをツールで行っているので殆どゴミ箱行きですが、たまにまともなメールをSPAM認定することもあるので、信頼が置けません。
　で、仕事用のメールは全て受け取って、目でチェックを入れることにしています。

　これが不思議？で、仕事のやりとりで使っているアカウントには一切SPAMが来ないのですが、Webページに公開している問い合わせ用のメールアドレスに、海外からのSPAMメールが大量に押し寄せてきて辟易です。何故か日本語で書かれたSPAMは1通も届きません　。この海外からのSPAMが届くようになったタイミングで、出所の心当たりはあるのですが・・・

　このSPAMはうちのTOPページからロボットがアドレスを拾っているのではなく、やりとりをした先のパソコンのウィルス感染でメールアドレスをばらまいたようですね。

　問い合わせ用のメールアドレスに受信すると、PHS端末のW-ZERO3へ転送する処理を行っているのですが、これのおかげでW-ZERO3のバッテリーの持ちが悪くなってます。そりゃ、10分に1通くらいの頻度で受信されちゃうと厳しいですよ。

　インターネットのトラフィックの殆どが、SPAMメールやトラックバック、掲示板への自動ロボット投稿だそうですが、何とかならんのでしょうかねぇ。ならんのでしょうねぇ。