ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

本日は仙台周りの出張で走行310キロでした。

出発時は、エンプティーランプがついて30キロ走ったところだったので、２４L（3000円分）のガソリンを入れて出発。

　268キロ走ったところでエンプティーランプが点灯して、288キロで行きつけの安いスタンド（奥州市前沢区のGS）で給油しましたところ、50．5リットル入りました。
　今回は、本当に計ったように、きっちり安いスタンドまでギリギリ持ちました。　ちなみに、うちの車のガソリンタンク容量?lt;b>50リットルです。配管も込みで、燃料残は3リットルもなかったんじゃないかな。　全盛期のアランプロストなみの、燃費計算走法でした。満足。

　ちなみに、Aプロストはゴール直前にガス欠を何度かやっていますが、自分も3回ガス欠できわどい経験しています（笑）といっても、そのうち2回は燃料計の故障だったので、自分ののせいではなかったですよ。（燃料系の針が動かない故障があったのです）


　さて、今回の燃費はリッター12キロチョイと言うところで、新品の夏タイヤを履いた春先のデーターとしてはちょっと不満です。プラグとオイルは交換したばかりだし、タイヤ（BSレグノ）の空気圧もバッチリですし、13キロは余裕で行ったと思っていたのですが、予想以上に燃料を食ってました。。燃費が伸びなかったのは、転がりが悪くなってきているからだろうと思います。乗り手のせいではないはず、多分。

　流石に13万キロを超えてエンジンもくたびれ気味です。2リッターのエンジンで12キロ／Lも走れば、（走りの内容を考えれば）充分でしょう。

　それより何より、車体の足回り、特に前足のダンパーとブッシュがこの冬で一気に劣化したみたいです。ちょっと山坂道や高速のランプで頑張っていると、”へろっ、へろっ”　っと、前足が逃げていき興ざめです。昔はもっと踏ん張ってたはず。スタッドレスを履いているときはあまり気になりませんでしたが、夏タイヤに替えてから、足回りの劣化が気になってしょうがありません。

　ブッシュがかなりひび割れて堅くなっているんですよね。ロアアームに圧入してあるタイプなので交換もめんどうだから、自分ではやりたくないです。（ディーラーに頼むと工賃高そうだし、アライメントが狂ったら嫌なので、尚更出したくない）

　こうやって、機械に対しての愛が無くなってくると、壊れるのは一気に来るんだよなぁ。　あと1年半は頑張ってもらいたいけど。