ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

　気がつけば、２００７年も折り返し点が見えてきました。

　June,ろくがつです。

　ところでいきなりですが、仕事用の新PCには、M$社のオフィス2007が入っているのですが、これがまたインターフェースがガラリと変わっていて、思うように使えなくて困ってます。ちょっとした書類を作るのに、結局ノートPCのオフィス２０００でやったほうが早いんです。

　思い切って投入した新PCですが、実はネット徘徊と経理ソフト以外では、まだ本格運用はしていません。

　ワードやエクセルは、タスクバーがワケ判らないし、アイコンボタンが縦に幅を取るので、作業画面が狭いし。
　WORDではタスクバーのボタンを外に出す技を使っていた自分は、今回も画面外にボタンを出そうとしたら出せないし。

　W-ZERO3と連携する気で使う気満々だったOUTLOOKは、スケジューラーとして直感的に使い方がわからないし、メールソフトとしてもいまいちだし。

　何よりIME2007がおバカさんで日本語入力でいつも頭を抱えてしまいます。設定の仕方が私の使い方にイマイチあってないのかもしれないですが、いつまでたっても学習してくれないし、先読み候補変換や長文を無変換で打つと、勝手に変な変換して確定してくれて、呪いたくなるくらいです。IME2000は、特に設定をいじることなく違和感なく使っていたのですが、2007はどこをどういじってもだめ。
　改めて、ノートPCで使ってるATOKが優秀だというのがよくわかりました。ATOK2007買おうかなとも思うのですが、オフィス２００７と相性悪そうでちょっと怖いです。

　オフィス＋パワーポイントが付いてOSがXPだということで購入した仕事用デスクトップPCですが、これでOSがビスタだったら、すでに使用をあきらめて放置していたかもしれません。

　PCのインターフェースって目新しくするだけで本当に良いものになってるんですかねぇ？　過去のユーザーが乗り換えるにあたって、ストレスがたまるだけのGUI変更はやめてほしいです。せめてクラシック環境に戻せる機能を搭載してください。


以上、思うように仕事の書類が作れずイライラした勢いで書いた文章でした。

　M$,もっとしっかりしてくれよ！