ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

　資格試験を受けに東京へ。

　今話題の”非破壊検査”の実技試験だったのですが、場所は亀有駅から徒歩15分くらいの場所。試験は昼からだったので、朝イチの新幹線で上京したのでありました。

　ジェットコースターの車軸破損で一躍有名になった資格ですね。

　写真は、亀有駅前でパチリと。　金色というか、どう見ても銅色ですね

　2月に受けた1次の筆記試験は、4択の簡単なモノで楽勝だったのですが、実技試験では、蛍光式と染色式の2種類の検査を行わなければなりません。

　しかし、実技試験というのは試験環境に慣れていないと駄目ですね。簡単なことなのに、試験官にじっと見られると、思っていることと行動が一致しなかったり(それ、大問題)　時間制限もあり、のんびりとやることも出来ないので、ミスも怖いし。

　慣れてるはずの染色試験では、開口部は小さいけど中の空洞が非常に大きな欠陥が有るサンプルが当たってしまい、現像して記録を開始する5分までの間に、ヒビの模様がどんどん染みこんで広がって、詳細な形状が記録できなかったのが残念。試験中、やり直しをやろうかと思ったのですが、残時間が足りなかったので、断念して記録を取ることにしました。あのあたり、どれくらい減点されているのか・・・


　オートバイの限定解除でも駄目だったのですが、見られると実力が出せないのは自分の人生としての課題ですね。