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2007/06/12(Tue)

300

image_6766c51548acd  仙台からの帰り道、富谷のシネコンで、レイトショーで見てきました。

300公式ページ?lt;a href ="http://wwws.warnerbros.co.jp/300/">こち?lt;/a>

 ペルシャから送られた100万人の侵攻から、国を守るべく立ち上がった、スパルタの精鋭300人の闘い。いやぁ、面白かったです。

 海を越えてペルシャ侵略軍がギリシャ上陸をせんとしているという状況で、司祭(?)と議会の不承認をうけて、国を挙げての兵士を出す事が出来なかったスパルタの王レオニダス。 

 レオニダス個人の考えに賛同するスパルタの精鋭300人の男達は、愛する家族のためと己の誇りのために、国からの支援なしにペルシャ兵が上陸しようとする岸壁へと向かい、陣を敷いた。1000000対300の闘いが幕を開ける。


 ストーリーは単純で、登場人物の心理描写も最低限。脳で考える前に筋肉で動く作品(笑)ですから、見ている方も闘いの勢いやトルコ軍のステキな装飾を楽しめば満足できる、娯楽スプラッター作品です。

 特に、凄い数の矢が飛んでくる様や刀を使った華麗な肉弾戦などは、LOVERSを遙かに超えて洗練されてました。
 これも後から知ったのですが、この作品の監督、”走るゾンビ”で有名なリメイク版「ドーンオブザデッド」の監督だったんですね。この路線で突っ走ってもらいたいです。


 余談ですが、劇中のスパルタ兵士達?lt;s>綺麗に割れている腹?lt;/s>を見ているうちに、自分の腹も何とかしなくちゃならないなぁ、と思ってしまいました。

 あうっ、あうっ、あっう〜〜〜〜!<<スパルタ兵の気合い入れの掛け声。

by Canno | 2007/06/12 23:37:34 | 映画見ました | comment(0) | trackback(0)
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