ACRAFTの業務に関係ない時もあるBLOG

　昨日、電気工事士の2種の筆記試験を受けてきました。

　勉強するテキストは昨年夏ころに買っていたのですが、あまり読み込んでいなくて、先月中頃に何年か前の問題を解いたら50問中28問の正解。合格ラインは6割30問。これでは駄目です。

　法規関連や技術基準関連で覚えなければならないことが多いので、勘で答えて（回答は4択）も正答率が上がるわけもなく、当たり前ながら勉強して記憶理解しなければなりません。これはピンチです。

　といっても、準備万端なわけもなく・・・

　結局前日土曜の朝から夜まで、一晩寝て、試験当日の朝7時から11時まで、過去問を解く→解説を読み、記憶する。これを5年分やり終えて、1日漬けで午後からの試験に挑みました。幸い出題は過去問の焼き直しも多く、まぁ何とかなったでしょう、という感じで終えました。

　先ほど公式解答が公開され、自己採点で38問正解だったので足切りはクリア、実技試験に進みます。

　残念だったのは、試験終了10分前の見直しで、法規・技術基準関連の問題で3問を修正したのですが、1問は正解になったけど、残りの2問は正解から不正解に直していたこと（?lt;br />

　今回の勉強で、イロイロと電気周りの知識が身につきました。
機械装置の設計や設置で必要になる法規の部分など、なんとなくわかっていたけれど、本当はよく知らなかった点の多さを痛感。

　そろそろ短期記憶というか、詰め込み勉強が厳しくなってきた年頃なので、資格を増やすなら今のうちかな、と思ってます。